温存治療へ
昨日は紹介状を持って大学病院に行ってきました。
紹介状をもって病院に行くのは2回目。
半月板の手術をした方がいいのか聞いてきました。
結論から言うと、今の段階では必要なし。
最初に行った病院と同じ結果でした。
確かに最近は脚の調子が良く、今日は少し痛かったですがこれは二次的な痛みだそうで、半月板によって起こっている炎症ではないそうです。
半月板をかばっているから他のところが痛くなるとのことでした。
たまに調子が悪くなっていたのはこれ。
調子がずっと良い訳ではなかったので、やはり半月板がけっこう悪いのでは、と不安になっていましたが、こういった症状はマッサージや筋トレで良くなっていくそうです。
これは、まだまだ温存で活動できる範囲内ということ。
なので、まずは筋トレやマッサージ等をしていき、それでもかなり痛かったり改善しなかったら手術をすればいいそうです。
とりあえず3ヶ月様子を見てみようとなりました。
術後はリスクも心配ですが、今日の先生は「このMRIの画像をみる限りでは縫えると思う」 と言ってくれました。
これならもし手術になってしまっても、術後の膝の負担は軽くて済みます。
今の私の脚は筋トレ等で改善しそうなので、やはりジム通いでしっかり筋肉をつけながらの温存治療にしていこうと思います。
一度手術をしようと思ってから何度も悩んで、やっと方向性が定まりました。
今回私は2つの病院を紹介してもらい行ってきましたが、もしこの先やはり手術をしようとなったら、昨日行った病院に行こうと思っています。
最終的な判断はやはり中を見てから、というのはどちらも一緒でしたが、縫合に積極的な意見をくれたのは昨日の大学病院の方だったからです。
やはり縫合の方が術後の膝への負担が少なくて済むので、なるべく縫合にしたいという考えだそうです。
結局手術しない方向になったので、最先端の研究については聞くに至りませんでしたが、もし手術が必要になったら、そのときにまたその話を聞いてみようと思います。
ということで方向性が決まったので、これからこのブログは温存治療の経過を書いていくことになりそうです。